ふるさと納税のお米
ふるさと納税「お米」申し込み134件ありました
23番 稲葉晃一
「お米」余りが心配されていた頃、「あんとかしなっきゃおいねぇなぁー」っということで、給食・幼稚園等への販促と併せ、『ふるさと納税』戦線に参戦いたしました。
コンバイン刈り取りが佳境を迎え、さあこれからだ!って時に・・・
既にご承知のとおり・・・
台風15号来襲、停電もあり、ただでさえあばら骨が2~3本足りないといわれている房州人には、かつてない強烈な痛手となりました(その後、さらに台風が来ましたが……)
そのような中でも、コンスタントに注文をいただき、延べ134件となりました。
返礼品代金428,750円が最終決算額です。
内訳は、・5k(4.5k)→71件 ・2k(2.2k)→63件とほぼ半々でした。
申し込み先ベスト3は、東京69、神奈川21、千葉15でした。
北海道、大阪、兵庫、広島等、遠方の方からも注文がありました。
個々の作業等も煩雑となりますが、コンバイン米3名で対応しています。
いろいろな販路確保の観点からも、さらに拡げていけたらなと思います。
2020年、販路拡大に向け『これが本物の、究極のたまごかけご飯セット』なる企みを推進中です。
田起こし、種まき、水止め、さぁー春がはじまりまっせぇーっ!!!
【コメント】お米の収量が食べる会の予約量ぎりぎりであることがわかり、南房総市ふるさと納税「環境保全米」申し込みは2月以降「受付終了」となっています。10.000円で5㎏、5.000円で2㎏の返礼なので、南房総市にも60万円ほどの税収となりました。
送ったお米を食べてくださった千葉県の方から「野菜も食べたい」と連絡があり、食べる会に入会されました。藤沢のエコストア「パパラギ」でも三芳のお米は好評のようです(写真・稲葉晃一撮影)。パパラギ関係で2人の新入会員がありました。(和田)
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