2018年11月 6日 (火)

新穀感謝祭へのご支援ありがとうございました

新穀感謝祭へのご支援ありがとうございました

     代表           32番君塚弘和

     副代表・新穀感謝祭担当  12番古宮和男

     会計           23番稲葉晃一

 

 今年は「生産者を励ます会」として新穀感謝祭を開いていただきありがとうございました。感謝祭へのご参加、ほんとうにありがとうございました。台風、塩害による野菜への被害に対して、食べる会の皆様から過分のご支援をいただき感謝しています。祝金、お見舞金は例年の2倍を超える額になっています。差し入れもいろいろといただきました。また前夜から15人もの方が泊りがけで料理づくりをしてくださいました。皆さんのお気持ち、ほんとうにありがたく感じています。心からお礼申し上げます。

 野菜の量は少なくなりますが、今週から通常の配送を行うことにしています。宅配の方は一部まだ回復できないところがあります。いまの状況では11月末にはダイコンなども出荷できると思います。一気にできて、多量の出荷となる可能性もあります。

 感謝祭はにぎやかで、料理もおいしかったです。「また頑張ろう」という気持ちがわいてきました。早急に「三芳だより」を出して、いろいろと報告したいと考えています。

 食べる会の皆さま、ほんとうにありがとうございました。

 

.食べる会からのお知らせ

 新穀感謝祭で食べる会側が歌った替え歌を紹介します。

三芳替え歌(1) 三芳四季の歌(四季の歌)              替え歌作者・和田あき子 

1 三芳を愛する人は こころ清き人 有機野菜を食べて 元気はつらつ

2 春に届く野菜は キャベツとシャガイモと レタス 新玉 サヤエンドウ 僕の友達            

3 夏に届く野菜は キュウリとトマトだよ エンサイ モロヘイヤ なす ピーマン 僕の父親

4 秋に届く野菜は 新米 サツマイモ 里いも 枝豆 シイタケ 僕の恋人

5 冬に届く野菜は ダイコンとニンジンよ ネギに 小松菜 ホウレンソウ 僕の母親            

6 三芳を愛する人は こころ清き人 有機野菜を食べて 元気はつらつ

 

三芳替え歌(2) その名も偉大な三芳村(南の島のハメハメハ大王)        山口あつ子

1 千葉県 房総 館山の その名も偉大な三芳村 母ちゃんらの願いを 受けて立ち

   作る野菜は 100以上 もちろんお米も 卵もね 

作って運んでは 作って運んでは ほんとにありがとう 

 2 ドサット届く 旬野菜 その名も偉大な三芳村 煮たり 蒸したり つけ物 炒め物

   母ちゃん達は 大奮闘 今週 全部つかったゾー

   エラかった(ホゥ) うまかった(ホゥ) みんなでごちそうさま

3 安全 安心 無農薬 その名も偉大な三芳村 1番 20番 50

   ステキな顔が 見えてくる たくましい、かっこいい 大好き

   愛している(ホゥ) よろしくね(ホゥ) 不思議なこの気持ち

愛している(ホゥ) よろしくね(ホゥ) 不思議なこの気持ち

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2018年10月30日 (火)

写真で、見る10月の三芳

写真で見る10月の三芳

(写真・文)59番大橋一史

台風被害からここまで回復

930日と101日の台風被害は甚大でした。食べる会会員の皆様にも配送、発送の回数が減りご迷惑をおかけしています。生産者も復興に向け着々と頑張っています。

(写真1)台風被害を乗り越えた人参。33番安田さんの畑。11月中には出荷できます。他、ネギ・大根も乞うご期待(1026日撮影)。

 三方が山に囲まれ、台風被害を逃れた大根ナと小松菜(活字版掲載)

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(写真2)台風が去った後も10月は雨が多く、畑に入れる日が少なく苦労しましたが、12月・1月に向けた葉物野菜の種まきを多くの生産者が行っています。

 順調にいけば12月にも出荷できるかもしれません。君塚代表が種まき機で「ほうれん草」「ナ花」「小松菜」を撒いてる様子(1025日撮影)。第二弾です。

 この種まき機は、種の大きさにも対応して「土を軽くよける」「種を落とす」「土をかける」。種を落とす間隔も調整できるという優れモノ。23月に向けた中期の野菜も頑張っています。

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(写真3)右から「キャベツ」「ブロッコリー」「白菜」。12番古宮さんの畑。生産者のなかでも最も出来のいい畑の一つです(1024日撮影)。これは台風後に苗を植えたもの。

 写真には写ってませんが、この隣に水没して泥をかぶり、出荷できなくなった枝豆畑がありました(鶏の餌にすると卵の質が向上)

写真はここには載せられません(活字版掲載)が、4月以降の出荷準備も怠りありません。先月号でお伝えした渡辺さんの玉ねぎの種をまく前に、

ワラを燃やして雑草の種を焼きワラの肥料分を固定させたもの。生産者間で「今年の玉ねぎはあまりよくない」という声もきかれる中、立派な苗が出来てます。

 もっとタイムスパンの長いのが、8月に種を植えて、来年6月に収穫するニンニク。台風に負けず見事な成長ぶりです。ラッキョウと並んで、最も畑にいる期間が長い野菜です。

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 どちらもこれからの草取りがどこまでできるかが勝負となります。

農業にはこんな機械が……(写真4)10月から11月にかけてお届け出来た枝豆ですが、ほとんどの生産者は一粒づつ手でもいでますが、56番八代君はサヤの部分を枝からはずすこんな機械を所有。

中で回転する刃は、軟質ゴムで出来ており、手にあたっても平気です。もがれたサヤは下に受けたザルに溜まります。

ただし実の選別まではしてくれないので、そこから先は人の手と目による作業です。ちなみに約30万円。

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 畑からの風景 (写真5)1025日午前530分。十五夜の月が西に沈む様子。自宅から100m程離れた畑より。

 月の下あたりが私の倉庫2棟とハウス。雨戸の閉まっている家が母屋。21年間居住。

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2018年10月23日 (火)

配送の状況と今後について

配送の状況と今後について

  代表 32番 君塚弘和・出荷事務 55番 稲葉洋海


この一か月の配送・発送

           ポスト配送          宅配便発送   

        1コース 2コース 3コース      コース     休

925日(火)  配送   配送   休み    イ、ロ、ハ、ニ

  27日(木)  配送   休み           イ、ロ、ハ

  29日(土)  休み   配送         イ、ロ、ハ

102日(火)   休み      休み   配送      イ、ロ、ホ、ヘ

  4日(木)    休み    宅急便           イ、ニ、ホ

  6日(土)  宅急便    休み     イ、ロ、ニ 

  9日(火)  宅急便   宅急便  休み    ハ、ニ      イ、ロ     

 11日(木)   配送    休み          ロ、ハ      イ

 13日(土)   休み    配送          ハ        イ、ロ

 16日(火)   休み    休み  配送       イ、ロ、ホ、ヘ

 18日(木)   休み    配送            イ、ニ、ホ 

 20日(土)   配送    休み            イ、ロ、ニ 

        

 今後の配送の見通し

台風24号の塩害、畑の冠水が野菜に大きく影響してしまいました。上表のように配送は基本的に隔週体制になっています。

17日の定例会で全員に10月末までの出荷予定を出してもらったところ、比較的出荷の多い人で(4人ほど)5、6種類、他は2~3種類で、

どちらも量は多くありません。なんとか現状が維持できればと考えていますが、その後蒔いた野菜は12月に入っての収穫になってしまうと思います。

随時報告に努めます。

宅急便配送で生じた卵の割れについて

10469日に木2、土1、火1、2コースのポストへは米、卵、野菜を宅急便で送りました。卵の箱には保護シートを回して送りました。

大きなポストには、普段降ろしているトレーで4段まで雑箱に入れ、保護シート、紙で保護して送りました。

ところが、多いところでは30個以上割れているポストがありました。

今後こうした時には10個パックに入れたものを段ボールに入れて送り、箱には卵シールを貼ることを徹底するように努めます。

回復作業の取り組み

 その後も雨が続き、間を見て葉物の種を蒔きました。寒くなったらビニール・トンネルで対応したいと思います。

お礼

食べる会会員の皆様には大変ご不便をおかけしていますが、いろいろとご心配をいただき、また早々に食べる会からお見舞いをいただきありがとうございます。

お茶うけに疲労回復のもとの羊羹をいただいております。

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2018年10月16日 (火)

台風被害と去年の比較

台風被害と去年との比較

                          20番 溝口和基

 秋らしくなったとまでは言えない気温の日が続きますが、真夏と比べたらだいぶ過ごしやすくなりました。台風24号が去ってからは大雨も暴風もなく、それなりに作業がはかどっています。「食べる会しんぶん」182号に我が家の畑が冠水している写真が載っていましたが、あれは台風の直撃前の様子です。台風が直撃したときは雨は夜中に止み、その後も暴風が続いたので塩害を受けることとなりました。冠水した畑の水は半日ほどで引き、野菜が腐ってしまったなんてことはありませんでした。塩害を受けた野菜も、ものによっては持ち直しています。ナス・キュウリ・エンサイなどの夏野菜は一部生き残っていましたが、復活の兆しもほぼなかったので片付けてしまいました。

 秋冬野菜では、ハクサイ・ブロッコリー・レタス・ニンジンなど、枯れてしまった株もありますが、七割がた外側の葉が枯れてしまっただけで生き残っているもののほうが多いです。外葉にだけ潮風が当たり、真ん中にある生長点には当たらなかったためです。芽が出たばかりや小さいうちだと、生長点がむき出しで外葉が壁になってくれないので、そのまま枯れてしまうのだと思われます。外葉が枯れてしまうと株の大きさが一回りか二回りくらい小さくなり、また新しい葉を伸ばしはじめます。その分収穫までの時間が長くなるので、ある程度株が大きい状態で生き残ったものも、すぐに収穫できるわけではありません。10日くらいかけて、ようやく台風前ほどの大きさに戻りました。

 今の段階で出荷物を見るかぎりは、昨年よりも被害がひどいような印象を受けますが、そもそも台風が来る前から夏野菜が例年よりも少なくなっていたからだと思います。昨年の台風は1022日と29日に2週続けて直撃しました。それまでは夏野菜がそこそこ出ていたので、昨年の今頃は配送の中止などがありませんでした。ただ、昨年よりも早い時期に塩害を受けたので、今からなら冬野菜の播きなおしができます。なので、長期的に見れば昨年より被害は軽いのではないかと思います。これから大雨や塩害などがなければの話ですが。

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2018年10月 9日 (火)

私の農作業日誌9月 大森弘文

私の農作業日誌(9月16日~22日)

                   28番 大森弘文

   日(曜日)         作業                       出荷物

916日(日)  畑の草刈り ハウスの掃除                    

917日(月)  種まき(大根、ナ) 草刈り

918日(火)  ハウスの掃除 出荷場(8001100

919日(水)  種まき(ブロッコリー、玉ねぎ、ハクサイ) 草刈り 草取り

9月20日(木)  配送     モロヘイヤ                      

921日(金)  作業場の掃除 農機具の修理

922日(土)  鶏舎の周りの溝掘り 田の草取り

【コメント】お母さんはご高齢で、働き手はひとり。いくら端境期とはいえ、一週間にモロヘイヤを出荷しただけとは淋し過ぎます。

私のところに届いた今年初めての新米は、大森さんのはざかけ米で、おいしくいただいています。もっと早く書いてもらえばよかったですネ! 

毎日やっているこまごまとしたことは省かれているのでしょうが、掃除、修理も農家の大切な作業だということがわかります。

「ハウスの掃除」とありますが、生産グループでは農業用ハウスは使っていないので、三芳で「ハウス」といえば農機具や育苗ポットなどを入れておく「納屋」、

今様には屋敷内の「プレハブハウス」です。今回の台風で919日に種をまいた畑も被害を受けました。

がっかりでしょうが、気を取り直してガンバってくださいね。      (和田あき子)

★写真は、20番溝口さんの台風24号による畑の冠水時と水が引いた後の様子です。59番大橋一史さん撮影

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2018年10月 2日 (火)

写真で見る9月の三芳

写真で見る9月の三芳       (写真・文)59番大橋一史

「稲刈りまっさかり」

まずは、はざかけ米から。8月号の続きです。

9月、三芳では「はざかけ」があちこちで見られます。田舎らしい風景です。写真(活字版)は55番稲場君の田。

太陽の恵みをたっぷり吸収した稲からモミの部分のみをハーベスタで袋に。「稲壊し」と呼ばれる作業。12番古宮和男さん夫婦(写真①)

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 (コンバイン米)

先月、コンバインから軽トラまでをご紹介しました。

(中)軽トラからホースで乾燥機へホースで吸い込まれます。かなりの大きさがお分かりいただけると思います。動力は電気と灯油。

備品等々をいれると200万円弱の設備です(写真②)。台風、秋の長雨に影響されないのが何といっても長所です。君塚代表所有。


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5月田植えを行った「エイビイシイ保育園」(新宿区)が915日、大型バス3台で稲刈りに。園児、父母、先生合わせて87名。

プラス赤ちゃん数名。園児はもちろん、初めて鎌を持ったという父母も。怪我なく無事終了しました(写真は活字版)

閑話二題

三芳では、彼岸花が盛りを迎えています。写真(活字版)のようにご近所の人が世話をして、群生しているところ結構あります、

土手に一輪だけポツンと咲いている花を残し、周りを草刈り機できれいに刈る粋な農家も。一輪を撮影したのですが、

赤い彼岸花でしたので写真ではよく判別できず残念ながらカット。群生の写真も白い彼岸花を採用しました。

    

「慰労会&・・・・・」

 923()、三芳村生産グループ21名全員が集まり、「猛暑、稲刈りお疲れ様。そして野菜の出荷が少なくなっているけど、

晩秋、冬、春に向けて頑張ろう」の宴が催されました(居酒屋「京屋」座敷にて、写真活字版)

 (農作業ナウ)

 野菜が少なくなって、会員の皆様にご迷惑をおかけしてますが、三芳の現在の様子を!

生産者で最も早く8月上旬に種をまいたキャベツの苗。順調にいけば12月に出荷できます。溝口君が持っているのが、10月に出荷できそうなゴボウ。

こんな葉です。本体も少し写ってます(写真は活字版)

(右の畑の黒い部分って何?

  これは(写真③)50番渡辺さんが玉ねぎの種をまくためにワラを燃やしたものです。これで雑草の種を焼き、ワラ灰が肥料分になるという一石二鳥。

実は私、三芳に来て21年目で初めて目撃した次第です。

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2018年9月25日 (火)

ブロック会議に参加して~と、お米のこと

2回ブロック代表者会議に参加して

                   23番 稲葉晃一(三芳村生産グループ会計)

98日東京都消費生活総合センターにて第二回目の会議が開催されました。食べる会和田代表の命により、感想を記します。

 会議は終始穏やかな雰囲気の中、活発な意見交換がなされました。審議事項では、「45周年記念行事」「新穀感謝祭11/4」については、

 各担当者も選出され、その開催が待ち望まれます。感謝祭ではお楽しみ会の「三芳サイド」担当を任されましたが、どうなることやらの感でいっぱいです。

 

時節柄、「お米について」の議題については、新米出荷時期とも重なり、お米あまりにどう対処するかが大きな問題となっており、

アンケートの結果も踏まえて検討がなされました。少子高齢化等、生産・消費両面からの構造的な問題もありますが、「量が食べきれない」

「金額的にも大きなお米の負担」も会員離れの大きな原因の一つではないでしょうか。 

アンケート(124人の回答)では、お米に対してほとんどが「おいしい」という感想でしたが、その中に「玄米に籾殻が混ざっていた」

「小石と虫食い米が混ざっていた」が各1件、「お米にばらつきがある」が2件ありました。本会議出席から、速やかな対応が求められていると確信しました。

販路を外部に求めるにしても、高品質の維持確保は絶対条件であります。幸い、山名共同作業所内にある「籾摺り機」も私たち生産グループの要望を踏まえて、

新機更新されました。はざかけ米が主となりますが、新米から対応しております。いかがでしょうか。

 改めて「生産グループ」と「食べる会」とのお互いの信頼関係を認識・構築しながらやっていくものだと痛感いたしました。

  ……こんなにやさしい消費者はほかにはいないっぺ!

 今後も、皆さんの要望を踏まえ、田の雑草取りから始まる、手間ひまかけた「安心・安全・おいしいお米」の生産に努めてまいります。

 どうぞ、一杯でも多く私たちのお米を食べていただきたいと思います。

 

いや、それにしても、場所を変えての懇親会では、素面のうちから、新穀感謝祭お楽しみ会「替え歌合戦」オープニングの歌が披露され、

これには参った(笑)。負けずに頑張らねばネ!

                        

 ★写真は新米ご贈答2キロ袋の荷姿 

裏に生産者名と精米日が入っています。中には生産グループからの次のようなメッセージ・カード。

「私たち三芳村生産グループは、1973年から「安全な食べ物をつくって食べる会」と提携して無農薬・無化学肥料農産物の生産に取り組んできました。

このお米は、海に囲まれた温暖な気候風土と周囲の山より湧き出す清流の恵みを生かし、土づくりと田の草取りに励みながら育てた自然栽培米です。

 とれたての新米を搗き立てでお届けしました。早めにお召しあがりください。 三芳村生産グループ一同」


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2018年9月18日 (火)

彼岸頃迄

                                                     20番 溝口和基

 

 真夏の猛暑の時期でも、種まきをするものはいろいろあります。7月中には大豆とニンジン。8月中旬にはブロッコリーやカリフラワー、冬キャベツとレタスを畑の一部を苗床にして播種しました。8月下旬には白菜と京菜を苗床に、2回目のニンジンを畑に播き、ラッキョウを植えました。9月に入ってからはタマネギと春キャベツを苗床に、ダイコンを畑に播きました。この後はホウレンソウやコマツナ、二回目のダイコンを播く予定です。ナバナとカブも播きたいのですが、いまのところ畑が空いていません。

 

 この時期は夏野菜が終わりに近づき、収穫物は少なくなってきますが、種まきやら植え付けが多くて意外と忙しいです。加えて、日が段々と短くなり雨も多いので余計忙しいです。大豆は花が咲き終えて、小さな莢がついています。10月上旬にはエダマメとして収穫できそうです。最初に播いたニンジンは葉が10センチほどに伸び、そろそろ間引きのころ合いといったところです。収穫は10月下旬以降の予定です。ブロッコリー・カリフラワー・冬キャベツは畑に仮植して、一部は枯れましたが、ほとんどは無事に根付きました。レタスは定植を終え、ハクサイは定植の途中です。育苗床にある野菜は、彼岸が過ぎるまでには植えてしまいたいです。

 

 種まきや植え付けをするときになって畑に空きがない、ということがよくあります。収穫を終えた野菜をすぐに片づけられればいいのですが、夏野菜は株自体が大きくなるものが多く、片付けるのが大変です。葉菜類や根菜類などは、収穫しながら周りの草取りもすれば後が楽なのですが、果菜類などは収穫が終わってから一気に片付けることになります。夏野菜の中でも特に厄介なのがオクラとモロヘイヤです。オクラは茎が細いものなら簡単に引っこ抜けるのですが、太いものだと引っこ抜けないのでスコップを使って掘ります。モロヘイヤは野菜というよりも木といったほうがいいような姿になるので、引っこ抜くのは初めからあきらめて、草刈り機で根元を切り、トラクターで耕耘した後に根を拾います。

 

 オクラも草刈り機で刈ったほうが楽なのですが、地中に根を残したくないのでなるべく引っこ抜くようにしています。トラクターで耕耘すると、地中に残っていた根が地上に出てくるのもあれば、土の中に埋まってしまうものもあります。すべてを手で拾いきることはできません。こういう大きいものが土の中に残っていて、そのあとにダイコンやニンジンなどを播くと、伸びていく過程で障害物をよけるために曲がったり二股になってしまったりします。堆肥の塊なんかが直下にあっても同じことが起こるそうです。なかなかスムーズに事は運びませんが、やはり種まきは楽しいものです。

 

 今年入れたヒヨコが、9月の頭に卵を産み始めました。もうヒヨコと呼んではいけないかもしれません。若鶏の卵がだんだん増えてくるかと思いきや、1日に23個の状態が続いています。体の大きさがまだまだ小さい鶏もいるので、全員が生み始めるまでしばらくかかりそうです。ほかの生産者でも、まだ卵を産み始めていないという人が何人かいるので気長に待つことにします。


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2018年9月11日 (火)

お茶生産者佐藤さんより

                         お茶生産者 佐藤寛之

 

連日の猛暑

いつもお世話になっております。9月に入っても毎日暑い日が続きます。夏場はお茶の生育を妨げる雑草との戦いが正念場を迎え、

時には朝6時から作業を始め、昼間は休んで夕方から再開するといった工夫でなんとかやっていました。それにしても今年の暑さは異常でした。

お茶も8月上旬から中旬にかけて雨が降らなかったせいか、一部の幼樹は少し枯れてしまいました。来年以降もこんな暑さの夏がやってくるのでしょうか?

お茶の樹は徐々に成長していますので、これ以上枯れてしまわないよう、来年はもう少し頻繁に雨が降ることを願います。

今年の梅干しができました

今年も梅干しができました。去年の梅干しが丁度全て売り切れてしまい、9月の年間注文の発送から今年収穫した梅干しとなります。

昨年から赤しそから取り出して天日干しをする時期を出荷の2週間から1週間ほどまでに変更しています。

地元の漬物のプロフェッショナル農家さんから教えて頂き、色がより鮮やかになるとのことで実施中です。

闘茶会 清水代表になりました

毎年、茶生産青年会が茶審査技術協議会という大会を開催しており、今年は静岡市で全国大会が開催されます。

通称:闘茶会 清水地区では小島、両河内、庵原の3地区から若手お茶生産者が集まり8月中旬に県大会へ参加する選手を5名選出しました。

ただ、参加者が5名だったので、成績を問わず自動的に私も選手に選出されました(笑 

県大会の上位15名が全国大会に進出するとのことなので、頂いた練習用の茶葉を飲み比べて、県大会も頑張りたいと思います。

この闘茶会ではお茶の外観から産地を当てる審査、飲んで産地を当てる内質の審査、飲んで品種を当てる検査の総合得点で順位を決定します。

静岡含めた10の府県のお茶を飲み比べてみましたが、どのお茶にも個性があり、同じお茶でもここまで味が違うものなのかと驚きました。

お茶を上手に作ることだけでなく、かわばた園のお茶が他と比較してどんなお茶なのか勉強しておきたいと思います。

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2018年9月 4日 (火)

新米の収穫作業と貯蔵完了!

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                         32番 君塚 弘和

Q 君塚さんの新米収穫の様子を先週の写真メルマガ(252号)で見ました。

今年の作柄、食味はどうですか? 写真ではとてもよく実っている感じですが……

A イネミズゾウムシ、カメムシの被害は少ないですが、収量は期待したより少ないですね。

原因は夜の高温です。食味は昨年と同じだといいのですが、どうでしょうか、ちょっと自信がありません。

Q 最初のころ無農薬・無化学肥料では収量が少ないといわれていましたが、今はどうですか?

A 品種はひとめぼれですが、今でも10a6俵~7俵です(1俵は60キロ) 

Q 君塚さんは、昨年亡くなられた27番安田さんの田んぼを受け継がれましたね。長年無農薬でやってきた田んぼですから、

いいことをされましたね、君塚さんのお米への情熱を感じます。今年の総面積はどのくらいですか。収穫から貯蔵までに何日かかりましたか。

A 総面積は140aで、12日かかりました。 

Q コンバインでの収穫作業の写真を初めて見ました。軽トラックの荷台に脱穀された籾をアームで移すんですね、一日何回この行程を繰り返すのですか。

A 3条のコンバインで一日籾タンク6パイ分の稲刈りをします。籾のタンクがいっぱいなったら、荷台の容器に移します。

容器は2ハイでいっぱいになるので、家に運びます。これを1日に3回やります。

Q そのあと籾の水分を機械で乾燥させて、貯蔵ですね。お米は水分の含有量15%前後がおいしい、水分を調節できるのが機械乾燥の利点だと聞きます。

来月大橋さんが機械乾燥の様子を写真で紹介してくださるそうですが、乾燥作業はいつ、どこでするのですか。どこか専門の業者に頼むとか? 

A 私は乾燥、籾摺り、精米まですべて自分のところでやっています。乾燥機、籾摺り機、精米機をそろえています。

午前中に稲刈りをして、午後には収穫した籾全部をいっぺんに乾燥機にかけます。水分は多いときには25%ぐらいあります。乾燥機にかけて、15時間ぐらいで終了です。

Q 君塚さんのところはかなり多い量のお米ですが、乾燥のあと、どのように貯蔵するのですか。

A 籾の状態で米袋に入れ、コンテナで納屋で貯蔵します。コンテナといっても、廃車になった生産グループの配送車の箱を利用しているだけですが……

Q それを毎月少しずつ出荷するわけですね。

A 毎月出荷事務から玄米〇〇袋、白米〇〇袋出荷の指示がくるので、その分量を籾摺りし、玄米はそのまま、白米は玄米を精米機にかけて袋詰めし、出荷場に持っていきます。

A 「八十八度の手間をかけ」ですね。新米の収穫は農家にとって一年で一番うれしい時といわれますが、これから先心配なことは?

Q はやり日本全体お米を食べる方、食べる量が少なくったことですね。ますます荒れる田んぼが多くなります。

【コメント】生産グループでコンバインを持っているのは君塚さんと34番の田中さんの2人だけ。

コンバイン米の他の生産者は、君塚さんに頼んだり、近所の人やほたる米のグループの人に頼んだりしています。

籾摺り・精米も大方の生産者は、そのつど地域の共同作業所(出荷場の隣にもあります)等に籾を持って行って作業します。10キロ150円の使用料金がかかるそうです。    

 

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