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2012年6月 5日 (火)

5月末の縁農報告

5月の連休に続いての生産グループのご要望により、縁農に出掛けた。この時期まさに猫の手も借りたい農繁期真っ盛りである。

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一日目は、32番君塚さんでのタマネギ収穫をお手伝い。
タマネギを抜き、草を刈り、次作に備えまた畑を整える作業である。横にはまもなく収穫期を迎えるジャガイモ畑が広がり、その花は満開である。

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初夏のやや強い陽射しがあるものの、畑を横切る風は幾分ひんやりと、実に心地よく快適な畑仕事でもある。

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残り時間を里芋畑の除草に充てる。100mもあろうか長い畝の除草はなかなか進まず、ほんの僅かでこの日は作業仕舞いとなる。有機農家の大変さが改めて実感できる時でもある。

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二日目は12番古宮さんでのニンニクの収穫である。三芳一番のニンニクと自慢するだけの見事な出来栄えである。この畝も100m級。果たして結果はほぼ半日で四分の一を収穫するのがせいぜいであった。

抜いたニンニク畑は根を切った後二日ほど天日乾燥し、再度ハウス内保管後、出荷を迎える。葉の途中からニンニクの芽が出る奇形も見られ、生命力の強さを感じる。

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ニンニク畑横では、ご夫婦でタマネギの収穫に精を出されていた。畑のいたるところに目配りしながらの無駄のない動きは、まさに百姓の気遣いが行き届く場所でもあるのだ。

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二日目も野良仕事に最適な天候に恵まれ、清々しく畑に向かうことが出来た。
縁農とは名ばかりでいくらの労力にも成りえないが、交流を通じてお互いに僅かであるがリフレッシュの時を持てたような気もする。縁農でいつも想う、土に向かうことは命の食としての野菜作りの基本であり、同時に生きることの根幹を体感する時でもあるのだと。

                                     縁農委員 國井孝昭

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