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2012年8月

2012年8月30日 (木)

今こそ有機農業で 脱原発の社会を!

 日本有機農業研究会から夏のシンポジウムの案内が届きました。

「今こそ有機農業で脱原発の社会を!」

とき 2012年9月9日(日)  10時から16時30分

ところ 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟研修室     310

1、講演 放射能汚染と福島原発事故  10:00~12:00

    講師  津村昭人さん(元農林省農業技術研究所アイソトープ研究室主任研究官)

 実証報告  大石光伸さん(茨城県常総生協副理事長)

2、講演 食べ物と健康~汚染社会を生き抜く~ 13:00~14:30

   講師 島村 善行さん(島村トータル・ケア・クリニック院長)

3、パネルディスカッション 

   今こそ有機農業で脱原発の社会を! 14:45~16:30

  パネリスト 大内信一さん(福島県  二本松有機農業研究会)

         魚住道郎さん(茨城県 魚住農園)

         並木芳雄さん(埼玉県 並木農園)

         久保田裕子さん(國學大學経済学部教授)

コーディネーター 若島礼子さん(日本総合医学会食養指導士)

参加費  2000円

申し込み 日本有機農業研究会事務局

      電話 03-3818-3078  FAX 03-3818-3417

      E-mail  info@joaa.net

                          (食べる会事務局)

 

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2012年8月 4日 (土)

7月 杉並ゆうゆう館料理教室

5月に続き今期2回目の料理教室を開催した。マクロビを究めた細田先生(井の頭ポスト)に担当頂き、「旬の野菜を食べる」をサブ・テーマとして、予定された7品目のメニューに取り組んで頂いた。

1.とうもろこしと枝豆ご飯

2.ラタトゥユ

3.モロヘイヤ、オクラと長芋の箸休め

4.米粉のチヂミ

5.じゃばらきゅうりの塩麹あえ

6.野菜スープ

7.米粉の蒸しパン、小豆とバナナ

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三芳生産グループから届いた旬の野菜料理に、参加者一同、大いに堪能いただけたようで、ほぼ完食となった、ラタトゥユを支配するのは、旬のカボチャのまろやかな味であり、トマト、玉ねぎ、ズッキーニなどから出る野菜のうま味が加わる。ご飯の美味しさは元より、米粉で作ったチヂミは好評であった。

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ワン・コインで「旬の野菜を食べる」をテーマに通算で6回目のこの日、参加者は12名、4歳と小学4年生の女子が花を添え、75歳超えのご婦人までと多彩な顔ぶれに加え若年層への広がりをも見せ、主催者冥利に尽きる。

食後は、米粉で作った蒸しパンをデザートに、いつもの一講話に時間を割く。今回は「旬」を考える。天皇家の言語に由来することや、栄養価が最も高く、季節毎のリズムを与えてくれるのが「旬の野菜」であることを学んだ。量では決して賄えない、生命力を持っているのである。

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今回も野菜の持つ力に魅了されて、三芳野菜を食べる会への賛同者が現れた。季節感がなく形や見かけを追及した野菜が、簡単に手に入る世の中にあり、無農薬、無化学肥料、露地栽培を徹頭徹尾作り続けて39年の三芳野菜への新たな理解者が現れたことは嬉しい限りである。食べてみて初めて分かる「旬」でもあるのだ。

                                    企画委員 國井孝昭









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7月草取り縁農

7月も中旬、畑の草取り縁農に出かけた。初日の15日は、みんなの家がある山名地区氏神様のお祭りでもある。100年以上続く八幡神社の奉納祭りで、勇壮な喧嘩神輿と子供神輿が部落内を5~6時間も掛けて練り歩くのだ。

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農繁期がほんの一服したこの時期、田園風景に溶け込むように、はるか山裾を白装束で練り歩く姿は、豊な農事文化を彷彿とさせる。いやが上にも、部落の結束と共に参加者も盛り上がるのである。

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千葉の房総神輿に倣っているのか、よいさー、ほいさ等の掛け声勇ましく、神輿を横振りさせるため、担ぎ棒は二本のみである。

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食べる会の拠点、みんなの家では、縁農委員達が居並ぶ前で、勇壮なパフォーマンスよろしく、横振りと謡いによる歓迎を受けたのである。夜も更け興行を終えて戻った担ぎ手と縁農参加者の交流が遅くまで続いたことは言うまでもない。

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料理を披露してくださるのは、三芳野菜調履歴数十年の女性陣である。届けられた野菜などで、素早く出てくる料理は、美味しいだけでなく、その創意工夫に参加者一同感心させられるのである。

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明けて、翌日は4組に分かれて、各生産者へ縁農に向かい、畑の除草、鶏小屋の清掃整理などで汗を流した。午前中3時間に満たない僅かのお手伝い縁農であるが、畑仕事後のおもてなしが温かい。この日は蒸しパンや手作り漬物を目の前に、しばしの農談義に花を咲かせたのである。

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文字通り交流を基本にお互いのご縁を大切にした、縁農なのである。訪れた農家で今年も行われている、合鴨農法の元気な合鴨を眺め、三芳の豊かな田んぼ、田園風景を目に焼き付けて帰路についた。

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今回の縁農報告は比較的写真が多い。写真愛好家の遠藤さんが、縁農委員に加わったからだ。
9月には稲刈り稲架がけ縁農が予定されています。今後の報告にご期待ください。

                             縁農委員 國井孝昭

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