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2012年10月 1日 (月)

9月杉並ゆうゆう館料理教室

本年前期最終の料理教室を開催した。通算7回目となるが、前日に急遽6名の申し込みがあり定員超えの18名の参加者となった。

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主催者としては嬉しい悲鳴であるが、困ったのは食材。既に依頼してあるために、追加がきかないが、永年三芳野菜の料理に携わってこられた中野慧子先生(小川団地ポスト)の「何とかなるでしょう」の心強い一言で申込者全員を受け入れることになったのだ。さらに支援スタッフにも前日に配送された三芳野菜を可能な限り持ち寄りにご協力頂き開催にこぎつけた。

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この日予定したメニューは6品目。1、ゆで鶏肉と卵の醤油漬け、2、トマトとオクラのおひたし、3、ピーマンとナスの味噌炒め、4、キュウリの酢の物、5、米粉の団子汁、6、米粉と小豆の蒸し菓子である。メニュー以外に届いた野菜で、さらに5品目。カボチャ煮、エンサイのニンニク炒め、千切り生姜の即席漬け、キュウリのスティック、ウリのピクルスが加わり、たちまち11品のお皿で食卓を秋の彩りで賑わしたのである。

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参加者が多いことから調理台を二か所に増やしたことや、先生の要領よい指導もあり、開始1時間後には全員揃って席に着くことができた。食が進むに従い、旬の野菜を十二分に発揮した料理に感嘆の声が聞こえてくる。参加者一同あらためて旬の野菜の持つ力というものを十分に堪能していただけたのではないかと、お一人お一人のお顔を拝見して感ずるのである。

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この日は、小学生男子4名も加わり、元気に団子作りにチャレンジ、今までにない参加者で賑わった。前回参加した小学生男子がまた行きたいと言ってくれたとか。うれしい限りである。リピーター5名はもちろんのこと初めて参加された方も、三芳の素晴らしさを、「畑まるごと届いた野菜」を味わうことができたのである。

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三芳の野菜に興味を示された方も多く、三芳とは何処にあるのか、などの質問も出た。都会の人は無農薬で露地栽培とはすっかり縁遠い生活に慣れてしまっているのだろうか。このような料理教室は継続的に開催してこそはじめてその意義を見出すことができるのだろう。知ってもらうだけでなく、自ら調理して、食べてみて、味わうことで理解を得るのではないだろうか。料理教室の必要性、ニーズは十分にあるのだ。
この教室の特徴として食後に若干の「食と農豆知識」タイムを行っている。今回は三芳野菜の特徴を理解してもらい、さらに食と栄養の観点から、一物全体、身土不二について時間を割いた。命の食だから考え、実践していきたいことである。

                                    企画委員 國井孝昭

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