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2012年10月

2012年10月16日 (火)

おいしいサツマイモの食べ方

サツマイモやジャガイモ、里芋などを蒸して頂くとおいしいですよ。
土鍋に水を入れ、穴あきプレートの上にお芋を並べ(なければ金ざるをおいて)
塩をふり、土鍋のフタをしてガスを点火、鍋の蓋の穴から勢いよく蒸気が出てきたら30分包んでおけばこの通り、ホッカホカのおいもが・・・。
ぜひお試しください。
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鍋に入れる水は鍋の大きさやプレートの高さにもよりますが
2カップもあれば十分です。
できれば沸騰したお湯が、お芋にかからない方が水っぽくなりません。
水は蒸発しないのでたくさんいれる必要はありません。
ジャガイモやサツマイモが大きければ適当な大きさに切ってください。
小さな里芋で衣かつぎを作るときなどとても便利です。
           
               ー会員よりー     (事務局)
 

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2012年10月15日 (月)

10月稲刈り稲架がけ縁農

10月に入り、秋の気配漂う中、三芳縁農に出掛けた。9月初旬に引き続き、稲刈り稲架がけである。14番蓑浦さんの山合にある田んぼでの最終の刈り上げとなる。

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今回は熟練縁農委員による活動であるため、約3畝の田を午後の2時間程度で終えることができた。うっすらと汗をにじませる程度の爽やかな秋風の中、作業後のしばしのお茶談義に、野良仕事の豊かさを実感する。心洗われる一時でもある。

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一面黄金色の風景、別の視点で田畑を眺めると、獣害対策など深刻な様子も見て取れる。房総半島南端の三芳では中部山間で報告されている鹿は現れていないようであるが、猪害がひどい。ほぼ平地でも里山に接する田畑での被害は凄まじく、畑という畑、田んぼという田んぼ、ことごとく電触線や鉄網が張り巡らされている。獣だけではない。ザリガニの被害も管理を怠ると惨憺たる結果である。この山あいの2畝ほどの田んぼ6割が根を切られてしまったのだ。水を抜けば全滅するザリガニである が、水を張った6,7月には活発に活動するのである。この時期に捕獲しなかった結果がこれである。

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明けて翌日は4班に別れての縁農。夏野菜の撤収、稲刈り稲架がけの継続と、12名のメンバーそれぞれに農家との交流で過ごしたのである。
歩きながら眺める畑や畦路沿いにも新たな恵みを見つけることができた。三芳では旬を若干過ぎたエンサイ、真っ白な花が鮮やかである。形からは朝顔であるが、調べてみると、やはりヒルガオ科サツマイモ属の果菜であることがわかった。名前も多才?で学名はヨウサイ、中国名空芯菜、日本でもアサガオナ、沖縄ではウンチェーバーで呼ばれている。ほぼアジア全域で栽培、食されている野菜で、ホウレン草の約4倍のカルシウム、約5倍のビタミンAがある反面、食べ過ぎると痙攣を起こすとも言われている。

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また、みんなの家に隣接して、ハヤト瓜の蔓が棚一面を覆い尽くしている。よく見ると所々に雄しべ、雌しべがついて一部には着果し始めているのもある。後二ヶ月ほどで収穫を迎えるのだろう、楽しみが待っている。

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                       縁農委員 國井孝昭

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2012年10月 9日 (火)

武蔵野市そ~らの家「季節の無農薬野菜料理を食べよう」会

 
9月29日(土)、武蔵野市吉祥寺南町にあるミリオンハウスで
三芳の野菜を使った料理を食べる会を開きました。
この会は、一会員からの要請で開いたもので、最初は料理教室
のつもりでしたが、施設の責任者から、調理の担当者は検便の
検査が必要ということで、料理教室は難しくなりました。
講師と補助にあたる企画委員は、あらかじめ検便の検査を受け、
全員がO157など5種類の細菌が陰性であることが証明されましたが、
一般の参加者は、検査の有無が不明なので、調理を見学してもらうことになりました。
参加者は、18名(うち子供6名、会員が3名)で、11時から始まりました。
1時間ほどかけて、講師の細田昌代さん(井の頭P)が、下表にある8種類のメニュー
について、1つずつ参加者の前で実演しながら説明していきました。
その間に、三芳の野菜や卵にもふれました。
調理場では、補助の委員が調理を進めていき、ちょうど説明が一通り終わった頃に
昼食になりました。
会食中には、三芳の野菜や食べる会についての質問などがありました。
そして、会食後の感想を聞きました。
 「野菜がたくさん食べられてよかった。」
 「玉ねぎにゴマ油をかけて、おいしかった。」(サラダは油をかけると水がでない。・・・講師の説明)
 「こども2人が野菜を食べないので、これから野菜に手をかけ食べられるようにしていきたい。」
 「ちらし寿司のレンコンの汁が手軽にできて、今度やってみたい。」
 「かぼちゃは甘いし、キュウリと蒸し鶏のサラダもおいしかった。」
 「エンサイは煮込んで食べるのもおいしい」
 「お野菜が昔食べていた味で、全ておいしかった。(年配者)」
などと、料理へのお褒めの言葉をいただきました。
 そして、子育て中の母親からは、食べる会への質問が集中し、一度、三芳を訪ねてみたいという要望がだされました。
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riceball当日のメニュー

l 出汁のとり方

l 澄まし汁

l 鶏肉の酒蒸し

l 玉ねぎの甘酢漬け

l キュウリと鶏肉のサラダ

l カボチャのグラタン

l エンサイ(空芯菜)の卵とじ

l 野菜のちらし寿司(レンコンが届いたら、レシピを載せますねwink

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次回は、来年1月26日(土)に開く予定。その時は野菜の販売も実施し、参加者が帰ってから同じ材料を使って料理できれば、野菜の良さが一層理解されるのでないかと思います。
 
                                       企画委員:高橋佑吉
 

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2012年10月 1日 (月)

9月杉並ゆうゆう館料理教室

本年前期最終の料理教室を開催した。通算7回目となるが、前日に急遽6名の申し込みがあり定員超えの18名の参加者となった。

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主催者としては嬉しい悲鳴であるが、困ったのは食材。既に依頼してあるために、追加がきかないが、永年三芳野菜の料理に携わってこられた中野慧子先生(小川団地ポスト)の「何とかなるでしょう」の心強い一言で申込者全員を受け入れることになったのだ。さらに支援スタッフにも前日に配送された三芳野菜を可能な限り持ち寄りにご協力頂き開催にこぎつけた。

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この日予定したメニューは6品目。1、ゆで鶏肉と卵の醤油漬け、2、トマトとオクラのおひたし、3、ピーマンとナスの味噌炒め、4、キュウリの酢の物、5、米粉の団子汁、6、米粉と小豆の蒸し菓子である。メニュー以外に届いた野菜で、さらに5品目。カボチャ煮、エンサイのニンニク炒め、千切り生姜の即席漬け、キュウリのスティック、ウリのピクルスが加わり、たちまち11品のお皿で食卓を秋の彩りで賑わしたのである。

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参加者が多いことから調理台を二か所に増やしたことや、先生の要領よい指導もあり、開始1時間後には全員揃って席に着くことができた。食が進むに従い、旬の野菜を十二分に発揮した料理に感嘆の声が聞こえてくる。参加者一同あらためて旬の野菜の持つ力というものを十分に堪能していただけたのではないかと、お一人お一人のお顔を拝見して感ずるのである。

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この日は、小学生男子4名も加わり、元気に団子作りにチャレンジ、今までにない参加者で賑わった。前回参加した小学生男子がまた行きたいと言ってくれたとか。うれしい限りである。リピーター5名はもちろんのこと初めて参加された方も、三芳の素晴らしさを、「畑まるごと届いた野菜」を味わうことができたのである。

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三芳の野菜に興味を示された方も多く、三芳とは何処にあるのか、などの質問も出た。都会の人は無農薬で露地栽培とはすっかり縁遠い生活に慣れてしまっているのだろうか。このような料理教室は継続的に開催してこそはじめてその意義を見出すことができるのだろう。知ってもらうだけでなく、自ら調理して、食べてみて、味わうことで理解を得るのではないだろうか。料理教室の必要性、ニーズは十分にあるのだ。
この教室の特徴として食後に若干の「食と農豆知識」タイムを行っている。今回は三芳野菜の特徴を理解してもらい、さらに食と栄養の観点から、一物全体、身土不二について時間を割いた。命の食だから考え、実践していきたいことである。

                                    企画委員 國井孝昭

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