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2013年12月

2013年12月28日 (土)

福島へ農家支援に行ってきました!

12月4日、5日に日本有機農研主催の福島県二本松の農家支援ボランティアに、食べる会から、けやき台ポストの若島さん、また三芳からは⑫古宮と、私(八代)が参加してきました。

恥ずかしい話ですが、私は震災後、初めて福島に行きました。震災直後は私達も自分達の野菜の安全性を証明し、それを伝えるために走り回っていました。

しかし、その後はある程度落ち着きを取り戻し、現在に至っています。

ですから、今までに福島に行くチャンスはありましたが、テレビでの現地農家の悲惨な状況ばかりの報道に、「私なんかが行ったところで...」という無関心な気持ちでいました。

作業は、1日目はジュース用人参の収穫。

畑はとても広く、三芳の一軒の人参畑の10倍くらい。しかもとても大きい人参で、大きさは三芳の人参の3倍くらい(三芳の規格では大きすぎて規格外になりそう)でビックリしました。

また、全体の3割くらいはヒビが入っていましたが、ジュースにするので、問題は無いそうです。

逆に、本当に完熟ですので、ジュースにしたら本当に美味しいと思います。

雑草はほとんどなく、理由を聞いてみたところ、種をまく前にビニールマルチで表面を覆って60度以上にし、雑草の種を全て殺してしまうのだそうです。

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三芳ではもちろんNGですが、マルチに以外な使い方にちょっと驚きました。

二日目は胡瓜、豆(インゲン?)の片付け。

これがまた、三芳の10倍くらいの面積でした。

「百聞は一見にしかず」の言葉の通り、現地に行き一緒に汗を流すことで、福島再建の手ごたえ、また福島の農家の前向きな姿勢に感心させられた2日間でした。

その中で一番驚いたのは、福島の農家の方から「千葉は被害が少なくて良かったですね」という言葉が一切なかったということです。

自分達の不運さに対する愚痴、また他の地域の人達へのねたみなどの言葉が、滞在した間に全く無かったことです。もちろん酒の入った席でもです。

また、今回、「あえて震災地である福島から有機農業の情報を発信し、福島を有機農業の中心地にしよう」をテーマに「福島有機農学校」を立ち上げる事になりました。

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福島の農家、またそれをずっと支え続けてきた茨城の魚住さん、また、このようなイベントを続けてきた日有研には本当に頭が下がりました。

「人はこの大地から生まれ、この大地に育てられる。その母なる大地を自分達で汚(けが)しておいて、逃げてどうする。」そんな事を、今回色々な人に出会い感じました。

また、農家である以上、自然と真っ直ぐ向き合い、会話し、その地を守っていく義務がある。今この時代、自然を守っているのは農家なのかもしれませんね。

私達は、マルチ(土を覆って、雑草を防ぐこと)を使用せず、農業を行っています。これは作業の効率化を考えたら、今現在、他の農家では考えられない事だそうです。

しかし、私達は有機物(枯葉、ワラ、もみがら、野菜のくずなど  ※現在は放射能汚染の心配から、枯葉は使用していない)以外で土を覆う事は「自然では無い」と考え、その行為を禁止しています。

頑固だと言われるかもしれませんが、そのことはこれからも守り、またしっかりと地に足をつけ、農業を頑張っていきたいと思います。

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今回、本当に良い経験をさせていただき、また食事などの際には心温まるおもてなしをしていただいたこと、絶対忘れません。本当にありがとうございました。

三芳村生産グループ 56番 八代

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2013年12月26日 (木)

千葉ブロック会議を開きます

2013年度第2回のブロック会議を行います。

日時:2014年1月18日(土)午後1時~
場所:習志野市民インフォメーションルーム
    (京成津田沼サンロード5F)
大勢の方の参加をお願いします。
    (事務局)

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2013年12月20日 (金)

調理実習のお誘い

土鍋を使って玄米を炊き、冬野菜で簡単料理を作ります。

日時 2014年1月26日(日)  10:30~14:30
場所 ひかりプラザ2F生活実習室(JR国立駅北口徒歩5分)
主催 三多摩火曜・木曜ブロック
申し込みはいりません。自由にご参加ください。
詳しくは配布のおたよりをご覧ください。

   (事務局)

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2013年12月19日 (木)

JR津田沼駅前公園で三芳野菜の販売

chickJR津田沼駅前公園のフリーマーケットで三芳野菜の販売

 1123日(土)、千葉ブロックと企画委員会の共同で、津田沼駅前公園におけるフリーマーケットに出店し、三芳野菜の販売を行いました。

天気は晴天でしたが、午前中は人出が少なく売れ行きが心配でしたが、午後に入って人出が増え、野菜も完売しました。

野菜の売り上げ金額は、10430円でした。

卵・みかん・人参などの売れ行きがよく、大根・長ネギは、持って帰るのが面倒なのか、最後まで残りました。

当日は、千葉ブロック、酒井ポストが中心に、会員6名が販売に立ち会っていただきました。

野菜の購入者や店の前に止まった人々に、食べる会のパンフレットを配ったり、三芳の野菜の説明をしたりしました。

 

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chick杉並の今川ゆうゆう館で料理教室を実施

 

 1116日(土)、杉並のゆうゆう館において料理教室を行いました。

 

 NPOと協働で、三芳の無農薬を使った料理教室です。(今年度4回目、通算14回目)

 

参加者はほぼ定員の15名、5歳の子ども3名が加わりました。

                  (文責:企画委員 高橋 佑吉)

 

 

 

 

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2013年12月14日 (土)

季節の風物詩(干し柿)

しばらく前に、甘柿の実が害虫にやられることを記載にしましたが、あのあと山の奥にある渋柿を見にいきました。
甘柿が不作であったため、期待はしていなかったのですが....見てびっくり!
たわわに実がなっているではありませんか。
木が高いので虫が飛んでいけないのか、それとも渋いのは苦手なのかもしれませんね。
干し柿作りはとても手がかかるので、見て見ぬふりもしようとおもいましたが、家に帰って両親にこのことをしぶしぶ(渋柿だけに)報告。
今まで柿もぎはずっと父がやっていました(私は高所恐怖症...情ない)が、病み上がりのため今年はやめようという話をしました。
ところが、ハズレ年は作る事ができないし、お世話になった近所の方にも配りたいし、何より自分も食べたいとの事で早速始動開始です!
先を割ってある竹の棒を持ち、命綱をつけて15mくらいの柿の木に登ります。
その竹も決して細くはないので、しばらく使っていると腕にずっしりとその重みがきいてきます。
高枝切バサミができる前は低い甘柿の木もその竹でもいでいましたが、それでも重い竹を扱うのはひと苦労でした。
柿の木の枝は折れやすく危険(逆に折れにくければ、竹で枝を折って柿をもぐ事もできないのですが...)、ましてやあの高い木の上で、よく竹を扱えるなと関心しています。
そして、木の下でその柿を受けるのは母親...これぞ夫婦二人三脚の作業!
私は一人、蚊帳の外...
柿もぎは両親にまかせて、もくもくと畑仕事をしていました。
柿の皮をむき、二つセットにしてつなぎます(もちろん夜中)。
そのあと、カビ防止のため、沸騰したお湯に5秒間浸けて縁側にある竹に吊り下げて干します。
昔は湯浸けの作業は不要でしたが、温暖化の影響でしょうか、最近はお湯で殺菌しないとカビだらけになってしまいます。
その吊るした風景があまりにもすばらしかったので、写真をパチリ!
やっぱり絵になりますね。
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食べる会の方へは、1吊るし(2個) 150円くらいで届くと思います(出荷は1kg単位ですが...)。
手間を考えたら、本当にお買い得です!
多分、出荷するのは我が家だけだと思いますので、口にできる方はほんの一部、その方は本当にラッキーです!
いつまで続けられるか...
「大変だから今年で最後にしようね」といいつつ、柿のあたり年は作業を続けています。
三芳村生産グループ 56番 八代

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2013年12月 7日 (土)

☆雑草が世界を救う!?

田や畑には色々雑草があります。
我が家では、以前は畑として使っていたところに、ホウズキに似た雑草が増えてしまい、種を根絶させるために5年前くらいから水田に切り替えました。
この雑草が成長すると、ホウズキににた実が50個近くなり、その実一個の中にまたとてもたくさん(多分100個くらい)の種が入っています。
したがって、単純計算で一本の草から5000個の種が落ちることになります。
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水田にすると、春先の田植えの頃は常に水が張られているので、きっと種も腐ってしまうだろうと考えていました。
ところがどうして、雑草の生命力はたくましく、毎年秋に稲を刈った後に芽を出し、気づけば緑一色になっているではありませんか。
毎年この時期は冬野菜の仕込みで田んぼの片付けはおろそかになり、雑草だらけになってしまっていました。
また、涼しくなってから芽を出すと、背は小さくてもちゃっかり実をつけています。
それをトラクターで耕しても、種を飛散の手助けをしてしまっているようなものです。
ほんとうに、雑草のけなげさには感心させられます。
ところで、以前に有機農業の映画で見ましたが、もしも地球上に雑草がなければ、考えられないほどの速さで地球の砂漠化が進んでいたとの事!
人間がいい土があると山を切り崩し、また大地を掘りおこし、その後、用がなくなると、そのまま放置....
そのまま裸の状態にしておけば、大地はすぐに砂漠になってしまいます。
しかし、そこに最初に芽を出すのは雑草。
雑草が生え、その雑草が日陰を作り、地中の水分を地上まで吸い上げてくれます。
それにより小さな生物が住めるようになり、小さな新しい世界が出来上がっていくそうです。
そもそも雑草にもちゃんとした名前があり、人間様が自分の邪魔になる草をまとめて、そう呼んでいるだけの事です。
この会も40年の歴史がありますが、多分この会が発足した頃は、「緑の革命」によって農薬が開発され、日本全体がこれからこの農薬を勧めていこうという事で国も補助金等で大規模経営を進めるなか、多分この会はそれを邪魔するような動きであったと思います。
いわば、国全体から見たら「雑草」のような存在であったのかもしれません。
世間から冷たく扱われたという話も先輩から聞きます。
それでも、「雑草」な死なず....
なんだか、雑草が身近に感じてきますね。
雑草もいっしょに耕すことで、土も肥えてきますので、これからも雑草さんと上手に付き合っていこうと思います。
三芳村生産グループ 56番 八代

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2013年12月 3日 (火)

☆田舎でメガソーラー発電?

秋が一瞬で終わり、一機に冬に突入したような陽気ですが、いかがお過ごしですか?
こちらも、急に霜がおりたりしたので、あわてて仕事の順番を変えたりしてバタバタしています。
そんななか、最近私達のような田舎にも、メガソーラー(巨大太陽光発電システム)ブームが巻き起こっています。
というのも、こちらでは学校の廃校などで広く平坦な土地が余っている事に加え、土地代も安いからだと思います。
また、個人でも、以前は兼業農家だったが、手が足りないなどで荒れた田畑が多数あり、荒らしておくのはもったいないと、小規模ながらソーラーシステムを作り老後にその売り上げで楽をしようと考えている人がいるようです。
ということで、我が家でもエコ発電開始....
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しかし、良く見ると...アレレ
実は、干しシイタケ作りです。
新しい木を山の中で菌を入れて、1年半寝かせておくのですが、それを忘れていて、たくさんシイタケが出てしまっていました。
切干大根用の網を引っ張り出して、干しました。
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また、先日木を山から下ろしてきて、家の近くの専用置場に置きました。
これで、雨が振るのを待つばかりです。
しいたけの木を仕込むのも大変重労働です。
生産グループでも、だんだんシイタケを出す人が減ってくるかもしれませんね。
また、毎年1月中あたりに縁農に来れれると「シイタケの菌うち作業」にあたる方もおります。
山の中で金槌をつかってワインのコルクの小さいようなものを木の中に打ち込みます。
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天気の良い日であれば、本当に気持ちがいいです。
是非三芳に来る機会がありましたら、チャレンジしてみてください。
生産者番号 56 八代

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2013年12月 2日 (月)

今週の野菜

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11月28日

シイタケ(原木)、小松菜、チンゲン菜、ネギ、カブ、大根、ニンジン、里芋、ショウガ、さつま芋、みかん、ユズ、卵

chick特注できる野菜・・・カブ、ネギ、里芋、大根、梅酢、ショウガ、古根ショウガ、砂肝、鶏ガラ、卵、マヨネーズ

chick特注は、出荷場にファックスかメールを送ってね。 卵もたくさん産みだしましたsign01特注してね(鶏小屋を走りまわっている元気な鶏さんたちの卵ですdelicious

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