« 明けましておめでとうございます。 | トップページ | 茶話会にご参加ください »

2014年1月11日 (土)

☆スペシャル唐箕(とうみ)の出番となりました!

冬本番、いかがお過ごしですか!
この寒さで、米や麦につくような小さな虫の活動も鈍くなってきたので、麦の加工準備を始める事にしました。
そこで、使用するのは「唐箕(とうみ)」と呼ばれる農機具です。
木材で作られ、風でごみを吹き飛ばしたり、A級品とB級品を区別するのに使用します。
縦40cm、横200cm、高さ100cmの箱の中に風車があります。
上の皿に麦を入れて、手で風車を回しながら、皿の口を調整し少しずつ麦をながしすと、風によりゴミが飛ばされます。
また、下の出口が2つあり、実がぎっしり入ったA級品とそうでないB級品に分かれます。
ですから、風車の回し具合でA級品とB級品の比率は変わります。
今までは父が行っていましたが、今年は私が行いました。
最初は要領がつかめず、風車を早く回し過ぎてしまい。
全ての麦がB級品になってしまいました(冷や汗)。
その後、回転速度や麦を流す量などを調整して、なんとかコツをつかみました。
今も元気に頑張ってくれている事、また上の皿に入れた麦が本当にきれいになって出てくる事に驚きました。
Photo 
結局、特急品、A級品、B級品の3つになりました。
特急品とA級品を業者(国産有機麦しか扱わない)に送って、「小麦粉」と「うどん」に加工してもらいます。
じゃあB級品はどうなってしまうの? と、ご心配される方もいると思いますので、ここで補足させていただきますと...
結局、風車を回す私の右手一つで、A級品、B級品の振り分け精度が変わります。
こういう時に人間の悪の部分が現れるもの...
感のいい方は推測できると思いますが、私の貧乏根性が出てB級品を何度も唐箕を通して、極限までB級品を減らす事に成功!(食べさせられる方からするとあまりうれしくないかもしれませんが)
その残ったB級品も次回の種にしようと思います。
三芳の農家では、二代目も何人かいますが、やはりまだ先輩方の野菜作りにはかないません。
我が家の古い唐箕と同様、三芳の先輩方もいつまでも現役でグループを支えて欲しいと願っています。
また、配送などで食べる会の方にお会いしますが、そちらの先輩方もお元気ですね。
三芳の野菜を食べているおかげだと言われると、本当に胸が温かくなります。
これからもずっとお元気でいてください。
三芳村生産グループ 八代

|

« 明けましておめでとうございます。 | トップページ | 茶話会にご参加ください »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 明けましておめでとうございます。 | トップページ | 茶話会にご参加ください »