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2014年2月

2014年2月28日 (金)

40周年記念祝賀会の様子が新聞に載りました

2014年2月23日に行われた、提携40周年記念祝賀会の様子が
南房総市の地元新聞に掲載されました。
「40kinensyukugakai.kizi.pdf」をダウンロード
     (事務局)

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2014年2月25日 (火)

40周年記念祝賀会

2014年2月23日(日)提携40周年を祝う記念祝賀会が目黒雅叙園で開かれました。三芳村生産グループから生産者ご夫妻29名、お茶生産者佐藤さんご夫妻、会員家族187名が参加し、盛大に祝うことができました。
久しぶりに会う生産者・会員の間で話に花が咲いたテーブルも多かったようです。
アトラクションでは足立区の島根囃子連中が獅子舞で参加者の健康を祈願してくれました。

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日本有機農業研究会理事長佐藤喜作様、食べる会初代代表戸谷委代さん、三芳村生産グループ元代表和田博之さんから祝辞をいただきました。
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その中から、心に残った和田博之さんの言葉をご紹介します。

○土づくりとよく言うが、土を作るのではなく土を「活かす」こと。

○生命力の強いものを食べることが健康のもとになるということで始めた。

○生産は、食べる会の人たちへの信頼を元にした安心により、より安定したといえる。

○始めは冷たかった行政も、いまでは三芳に好感を持つようになり一目置くようになった。集落の中でも中核になっている。

○手間暇はかかるけれど、これが「本当」だからやる、それが提携の根幹と思っている。

 提携で結ばれた生産者と食べる会の絆を感じた1日でした。

          (食べる会事務局)

 

 

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2014年2月20日 (木)

「きこり」の血がさわぎます!

☆新年を迎え、早くも1ヶ月がたとうとしています。
本当に月日のたつのは早いですね。
この時期、我が家では、しいたけを育てるための木を山に切りに行きます。
しいたけを育てられる(菌を入れられる)木の種類は決まっていて、「なら」「しい」「とうじ」などの木です。
また、しいたけは秋から春にでますが、木の種類によって、しいたけの出かたが違ってきます。
「しい」「とうじ」の木は出始めると、まとまって出るのに対し、「なら」の木はどちらかというとポツンポツンと安定して出ます。
ここ十数年は我が家では「なら」の木を切っていましたが、今年は瞬発力をつけようと「とうじ」の木にチャレンジ!
早速、父と一緒に山に行きました。
自分の山にも木はあるのですが、出しやすい場所はここ数年で切ってしまい、残りは奥深いところにあるので切った後に運び出すのが大変なので、
近所の人にたのんで、その人の山の木を切らせていただく事になりました。
こういう場合は、キコリ暦50年の父の出番!
写真のように、チェーンソー(エンジン付 ノコギリ)で木に切り込みを入れ、道路の方向に木を切り倒します。
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その後は弟子である私の出番! 私が小さなチェーンソーで枝を切って整理し、車が通れるようにします。
その後、しいたけに使えるような太い枝は約80cmの長さに切ります。
使えない枝や葉は薪ストーブ用の燃料にするために家へ運びます。
切ったばかりの木は水分をたくさん含んでいて、とても重く、運ぶには体力が必要!
林道なので、少し乾くまで道の脇に積んでおいてもいいのですが、盗まれるかもしれませんので、今回はしぶしぶ私が軽トラックで我が家だけの秘密基地まで運搬。
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この場所で約1ヶ月くらいかけてゆっくり乾燥させてから、菌を打ち込みます。
菌は木できていて、ワインのコルクをふたまわり小さくしたくらいのサイズです。
ドリルで穴をあけ、菌を金槌で打ちこみます。
この打ち込み作業はよく縁農でも手伝ってもらう作業。
森の中での作業ですので、森林浴にもなり、またその時のトントンという音が山に響き渡り、都会では味わえないなんともいえない感覚です。
ただし、手首のスナップがうまく使えないと苦労します。なかなか打ちたい場所に当たらない人も...(苦笑)
多分、2月中くらいまではこの仕事があると思いますので、縁農にこられそうな方は、こちらの係に問いあわせてみてください。
三芳村生産グループ 56番 八代

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豆殻ベッドは気に入ってくれたかな?

昔は毎年、食べる会の方と一緒に山の落ち葉を集めてきて、鶏小屋に入れていました。そうすると鶏はもう大喜び!足でシャカシャカとかき分けて餌をついばむもの、落ち葉の中にもぐるものなど様々で、大きな落ち葉の山もみるみるうちに平らになっていきます。もちろんそれによってできた堆肥も一級品です!

しかし、東日本大震災による放射能汚染の恐れから使わなくなりました。ですからここ数年の鶏はかわいそうだなって思っていました。

もちろん、ヒヨコが来る時には、切りワラを厚く敷き詰めて、フカフカにしておき、また籾殻(モミガラ)も時々入れるようにはしていますが、やはり落ち葉を入れられなくなると、畑で使う堆肥も足りなくなるので落ち葉に代わるものが何かないかなとずっと考えていました。

鶏たちには申し訳ないのですが、今回は「落ち葉」ではなく「大豆の殻」を入れました。

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しかし、ふかふかではなく、どちらかというとサラサラ...というかカリカリで、よく考えたら夏向きだったかも(冷や汗)。

鶏舎に大量に入れたので、最初は鶏たちもビックリしていましたが、すぐに慣れ、みんなでガサガサと宝探しを始めました。

しかし、落ち葉の時のような森の香り、またミミズなどおいしそうな餌は出てきませんし、寝心地もいま一つだったと思います。しかし鶏たちは、限られた鶏舎の中ではありますが、羽をバタつかせ一生懸命楽しんでくれている様子でした。格子(ゲージ)で飼われている鶏たちに比べたら幸せでしょうけど、人間に比べたら窮屈な思いをさせてしまっているのかなと、ちょっとかわいそうに思えました。

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放射能事故で人間だけ安全な場所へ逃げ、放射能まみれの被災地で、今もなお汚染されている草花を食べながらなんとか生き延びている野生化したペットたちや家畜たち、またイノシシなどの映像が流れ、しかもそのためにその土地が荒れ果ててしまっているなどの報道を見ると、本当に動物達がかわいそうになります。そうしてしまっているのは人間なのですから。最近は偏った報道のしかたにも疑問を持ちます。

私達の場所は、放射能被害が少なかったとはいえ、結局その影響を受けているのは弱者たちです。この放射能問題が解消し、鶏たちがふかふかの「落ち葉布団」にくるまれる日はいつになるのでしょうか。

また時々「あなたたち達の行っている農業の考え方は?」と聞かれますが、私は「師匠は山です」と答えます(※グループとしては、過去に色々な方から指導を受けてきていますが)。山は常に有機物で地表を覆い、微生物達がゆっくりと落ち葉を土(堆肥)に変えてくれています。私達はその原理を畑に生かして自然に近い形で野菜を育てています。

ここ数年、会全体に野菜の出来があまりよくないという話を聞きますが、我が家ではやはり「落ち葉」を使えないという事も少なからず影響していると思います。

山の落ち葉は、土に触れている底の部分は既に腐食が進んでいますし、微生物もたくさんいます。それごと山からもってこられるのですから、鶏たちにとってだけでなく、人にとっても「宝の山」そのものです。

三芳村生産グループ 56番 八代

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冬野菜の生命力

この冬一番の寒波がやってきました。
その影響で、朝起きたら、あたり一面が真っ白!
また、先日は久しぶりの雪がふりました。
もちろん、木々も土の表面も野菜もカッチンコッチンです。
ほうれん草やブロッコリーの表面には氷の花が咲いていました。
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この時期にはいつも「冬野菜達はこの寒さでよく平気だな」って思います。木のようなものであれば、幹が凍るわけではありませんが、特にほうれん草などは、この薄い葉全体が凍ってしまって大丈夫なのかと...
しかし、日がさしてきて氷がとけてくると、野菜たちはまた何もなかったかのように葉を広げて太陽の光を浴びています。
冬野菜は霜にあたると甘みが増すといいます。
大根なども、地表に出ている部分は甘くなります。
野菜には季節があり、人はその時期の旬の野菜を食べれば、自然と体温など体調を整えてくれます。
また本来、人の体は季節で自然とそういう野菜を欲するようにできているそうですが、夏の冷房や冬の暖房についても、体の体温調整を助けてあげる程度の強さであれば問題は無いのですが、最近は一年中部屋の温度が一定になるような設定にしている人も少なくないようで、そういう人は体内の調節機能が低下し、何を食べたらいのかわからなくなるようです。
やはり、昔からのコタツ(スッポリ入ってしまってはいけませんが...)が、体には一番良いと思います。
きっと冬の間、人はそういう極寒に耐えて成長した冬野菜から、元気をもらっているのでしょうね。
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そういえば、年末の野菜に葉物が少ないとの苦情がよせられました。
確かに、昔はバリバリと働いていた先輩方も、歳には勝てず、最近は疲れてきているなと感じるようになりました。
特に、冬野菜の種まきは秋の稲刈りと重なり、疲れがピークになった時に行わなくてはいけませんので、その疲労もかなりのもの。
我が家では他の家より労働者が多く、3人おりますので、年末に向けて、ほうれん草や小松菜を2週間おきに5回くらいに分けて種をまきました。しかし種まきが早いものは暖かさで12月初旬に出荷になってしまい、遅いものはこの寒さでまだまだ育っていません。その5回の中で1回分がなんとか年末にタイミングが合って出荷できましたが、会全体として年末にほうれん草を出荷できたのは私だけでした。もちろん、他の家では畑が少ない、冬の間は日当たりが悪い、また人手も無いなど、我が家のようなことはできないかもしれません。
現在、スーパーの野菜も高騰しているようです。
ビニールハウスなどの施設を使ってもなかなかタイミング良く野菜を育てることができない最近の異常気象...本当に手強いです。しかし、その原因を作ったのは私達人間でしょうからしかたありませんね。
会員の方から「野菜作りのプロなんだから、しっかりしてください」と言われると、返す言葉がありません。
しかし、そういう会員の方ほど、休会・脱会という話も聞きませんし、逆に私達三芳村生産グループの野菜をあてにしてくださっているのだと思います。
今まで「食べる会」「三芳村生産グループ」共に先輩方のおかげで40年間続けてこれたので、これからは、より若い(実際は決して若くはないが)人がもっと頑張って、先輩達を支えていかなければと思います。
これからも貴重なご意見(時々励ましの声ももらえるとうれしいのですが...)よろしくお願いします。
三芳村生産グループ 56番 八代

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2014年2月18日 (火)

2013年度「年間予定」を更新しました

「taberukai.schedule.2014.2.pdf」をダウンロード


 (事務局)

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