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2018年10月

2018年10月30日 (火)

写真で、見る10月の三芳

写真で見る10月の三芳

(写真・文)59番大橋一史

台風被害からここまで回復

930日と101日の台風被害は甚大でした。食べる会会員の皆様にも配送、発送の回数が減りご迷惑をおかけしています。生産者も復興に向け着々と頑張っています。

(写真1)台風被害を乗り越えた人参。33番安田さんの畑。11月中には出荷できます。他、ネギ・大根も乞うご期待(1026日撮影)。

 三方が山に囲まれ、台風被害を逃れた大根ナと小松菜(活字版掲載)

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(写真2)台風が去った後も10月は雨が多く、畑に入れる日が少なく苦労しましたが、12月・1月に向けた葉物野菜の種まきを多くの生産者が行っています。

 順調にいけば12月にも出荷できるかもしれません。君塚代表が種まき機で「ほうれん草」「ナ花」「小松菜」を撒いてる様子(1025日撮影)。第二弾です。

 この種まき機は、種の大きさにも対応して「土を軽くよける」「種を落とす」「土をかける」。種を落とす間隔も調整できるという優れモノ。23月に向けた中期の野菜も頑張っています。

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(写真3)右から「キャベツ」「ブロッコリー」「白菜」。12番古宮さんの畑。生産者のなかでも最も出来のいい畑の一つです(1024日撮影)。これは台風後に苗を植えたもの。

 写真には写ってませんが、この隣に水没して泥をかぶり、出荷できなくなった枝豆畑がありました(鶏の餌にすると卵の質が向上)

写真はここには載せられません(活字版掲載)が、4月以降の出荷準備も怠りありません。先月号でお伝えした渡辺さんの玉ねぎの種をまく前に、

ワラを燃やして雑草の種を焼きワラの肥料分を固定させたもの。生産者間で「今年の玉ねぎはあまりよくない」という声もきかれる中、立派な苗が出来てます。

 もっとタイムスパンの長いのが、8月に種を植えて、来年6月に収穫するニンニク。台風に負けず見事な成長ぶりです。ラッキョウと並んで、最も畑にいる期間が長い野菜です。

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 どちらもこれからの草取りがどこまでできるかが勝負となります。

農業にはこんな機械が……(写真4)10月から11月にかけてお届け出来た枝豆ですが、ほとんどの生産者は一粒づつ手でもいでますが、56番八代君はサヤの部分を枝からはずすこんな機械を所有。

中で回転する刃は、軟質ゴムで出来ており、手にあたっても平気です。もがれたサヤは下に受けたザルに溜まります。

ただし実の選別まではしてくれないので、そこから先は人の手と目による作業です。ちなみに約30万円。

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 畑からの風景 (写真5)1025日午前530分。十五夜の月が西に沈む様子。自宅から100m程離れた畑より。

 月の下あたりが私の倉庫2棟とハウス。雨戸の閉まっている家が母屋。21年間居住。

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2018年10月23日 (火)

配送の状況と今後について

配送の状況と今後について

  代表 32番 君塚弘和・出荷事務 55番 稲葉洋海


この一か月の配送・発送

           ポスト配送          宅配便発送   

        1コース 2コース 3コース      コース     休

925日(火)  配送   配送   休み    イ、ロ、ハ、ニ

  27日(木)  配送   休み           イ、ロ、ハ

  29日(土)  休み   配送         イ、ロ、ハ

102日(火)   休み      休み   配送      イ、ロ、ホ、ヘ

  4日(木)    休み    宅急便           イ、ニ、ホ

  6日(土)  宅急便    休み     イ、ロ、ニ 

  9日(火)  宅急便   宅急便  休み    ハ、ニ      イ、ロ     

 11日(木)   配送    休み          ロ、ハ      イ

 13日(土)   休み    配送          ハ        イ、ロ

 16日(火)   休み    休み  配送       イ、ロ、ホ、ヘ

 18日(木)   休み    配送            イ、ニ、ホ 

 20日(土)   配送    休み            イ、ロ、ニ 

        

 今後の配送の見通し

台風24号の塩害、畑の冠水が野菜に大きく影響してしまいました。上表のように配送は基本的に隔週体制になっています。

17日の定例会で全員に10月末までの出荷予定を出してもらったところ、比較的出荷の多い人で(4人ほど)5、6種類、他は2~3種類で、

どちらも量は多くありません。なんとか現状が維持できればと考えていますが、その後蒔いた野菜は12月に入っての収穫になってしまうと思います。

随時報告に努めます。

宅急便配送で生じた卵の割れについて

10469日に木2、土1、火1、2コースのポストへは米、卵、野菜を宅急便で送りました。卵の箱には保護シートを回して送りました。

大きなポストには、普段降ろしているトレーで4段まで雑箱に入れ、保護シート、紙で保護して送りました。

ところが、多いところでは30個以上割れているポストがありました。

今後こうした時には10個パックに入れたものを段ボールに入れて送り、箱には卵シールを貼ることを徹底するように努めます。

回復作業の取り組み

 その後も雨が続き、間を見て葉物の種を蒔きました。寒くなったらビニール・トンネルで対応したいと思います。

お礼

食べる会会員の皆様には大変ご不便をおかけしていますが、いろいろとご心配をいただき、また早々に食べる会からお見舞いをいただきありがとうございます。

お茶うけに疲労回復のもとの羊羹をいただいております。

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2018年10月16日 (火)

台風被害と去年の比較

台風被害と去年との比較

                          20番 溝口和基

 秋らしくなったとまでは言えない気温の日が続きますが、真夏と比べたらだいぶ過ごしやすくなりました。台風24号が去ってからは大雨も暴風もなく、それなりに作業がはかどっています。「食べる会しんぶん」182号に我が家の畑が冠水している写真が載っていましたが、あれは台風の直撃前の様子です。台風が直撃したときは雨は夜中に止み、その後も暴風が続いたので塩害を受けることとなりました。冠水した畑の水は半日ほどで引き、野菜が腐ってしまったなんてことはありませんでした。塩害を受けた野菜も、ものによっては持ち直しています。ナス・キュウリ・エンサイなどの夏野菜は一部生き残っていましたが、復活の兆しもほぼなかったので片付けてしまいました。

 秋冬野菜では、ハクサイ・ブロッコリー・レタス・ニンジンなど、枯れてしまった株もありますが、七割がた外側の葉が枯れてしまっただけで生き残っているもののほうが多いです。外葉にだけ潮風が当たり、真ん中にある生長点には当たらなかったためです。芽が出たばかりや小さいうちだと、生長点がむき出しで外葉が壁になってくれないので、そのまま枯れてしまうのだと思われます。外葉が枯れてしまうと株の大きさが一回りか二回りくらい小さくなり、また新しい葉を伸ばしはじめます。その分収穫までの時間が長くなるので、ある程度株が大きい状態で生き残ったものも、すぐに収穫できるわけではありません。10日くらいかけて、ようやく台風前ほどの大きさに戻りました。

 今の段階で出荷物を見るかぎりは、昨年よりも被害がひどいような印象を受けますが、そもそも台風が来る前から夏野菜が例年よりも少なくなっていたからだと思います。昨年の台風は1022日と29日に2週続けて直撃しました。それまでは夏野菜がそこそこ出ていたので、昨年の今頃は配送の中止などがありませんでした。ただ、昨年よりも早い時期に塩害を受けたので、今からなら冬野菜の播きなおしができます。なので、長期的に見れば昨年より被害は軽いのではないかと思います。これから大雨や塩害などがなければの話ですが。

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2018年10月 9日 (火)

私の農作業日誌9月 大森弘文

私の農作業日誌(9月16日~22日)

                   28番 大森弘文

   日(曜日)         作業                       出荷物

916日(日)  畑の草刈り ハウスの掃除                    

917日(月)  種まき(大根、ナ) 草刈り

918日(火)  ハウスの掃除 出荷場(8001100

919日(水)  種まき(ブロッコリー、玉ねぎ、ハクサイ) 草刈り 草取り

9月20日(木)  配送     モロヘイヤ                      

921日(金)  作業場の掃除 農機具の修理

922日(土)  鶏舎の周りの溝掘り 田の草取り

【コメント】お母さんはご高齢で、働き手はひとり。いくら端境期とはいえ、一週間にモロヘイヤを出荷しただけとは淋し過ぎます。

私のところに届いた今年初めての新米は、大森さんのはざかけ米で、おいしくいただいています。もっと早く書いてもらえばよかったですネ! 

毎日やっているこまごまとしたことは省かれているのでしょうが、掃除、修理も農家の大切な作業だということがわかります。

「ハウスの掃除」とありますが、生産グループでは農業用ハウスは使っていないので、三芳で「ハウス」といえば農機具や育苗ポットなどを入れておく「納屋」、

今様には屋敷内の「プレハブハウス」です。今回の台風で919日に種をまいた畑も被害を受けました。

がっかりでしょうが、気を取り直してガンバってくださいね。      (和田あき子)

★写真は、20番溝口さんの台風24号による畑の冠水時と水が引いた後の様子です。59番大橋一史さん撮影

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2018年10月 2日 (火)

写真で見る9月の三芳

写真で見る9月の三芳       (写真・文)59番大橋一史

「稲刈りまっさかり」

まずは、はざかけ米から。8月号の続きです。

9月、三芳では「はざかけ」があちこちで見られます。田舎らしい風景です。写真(活字版)は55番稲場君の田。

太陽の恵みをたっぷり吸収した稲からモミの部分のみをハーベスタで袋に。「稲壊し」と呼ばれる作業。12番古宮和男さん夫婦(写真①)

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 (コンバイン米)

先月、コンバインから軽トラまでをご紹介しました。

(中)軽トラからホースで乾燥機へホースで吸い込まれます。かなりの大きさがお分かりいただけると思います。動力は電気と灯油。

備品等々をいれると200万円弱の設備です(写真②)。台風、秋の長雨に影響されないのが何といっても長所です。君塚代表所有。


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5月田植えを行った「エイビイシイ保育園」(新宿区)が915日、大型バス3台で稲刈りに。園児、父母、先生合わせて87名。

プラス赤ちゃん数名。園児はもちろん、初めて鎌を持ったという父母も。怪我なく無事終了しました(写真は活字版)

閑話二題

三芳では、彼岸花が盛りを迎えています。写真(活字版)のようにご近所の人が世話をして、群生しているところ結構あります、

土手に一輪だけポツンと咲いている花を残し、周りを草刈り機できれいに刈る粋な農家も。一輪を撮影したのですが、

赤い彼岸花でしたので写真ではよく判別できず残念ながらカット。群生の写真も白い彼岸花を採用しました。

    

「慰労会&・・・・・」

 923()、三芳村生産グループ21名全員が集まり、「猛暑、稲刈りお疲れ様。そして野菜の出荷が少なくなっているけど、

晩秋、冬、春に向けて頑張ろう」の宴が催されました(居酒屋「京屋」座敷にて、写真活字版)

 (農作業ナウ)

 野菜が少なくなって、会員の皆様にご迷惑をおかけしてますが、三芳の現在の様子を!

生産者で最も早く8月上旬に種をまいたキャベツの苗。順調にいけば12月に出荷できます。溝口君が持っているのが、10月に出荷できそうなゴボウ。

こんな葉です。本体も少し写ってます(写真は活字版)

(右の畑の黒い部分って何?

  これは(写真③)50番渡辺さんが玉ねぎの種をまくためにワラを燃やしたものです。これで雑草の種を焼き、ワラ灰が肥料分になるという一石二鳥。

実は私、三芳に来て21年目で初めて目撃した次第です。

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