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2019年2月19日 (火)

なつみかんの摘花

 なつみかんの摘果

                           かわばた園 佐藤寛之

 立春もだいぶ前に過ぎ、静岡でも梅の花やふきのとうなど、春はもうすぐというように季節が変化しています。かわばた園でも梅の剪定が終わり、

次はなつみかんの摘果作業に取り掛かりました。

 なつみかんはそれほど広い畑ではなく、父と2人で1日半作業しただけで完了してしまう程度の面積ですが、急斜面にあることに加えて、

不安定な木の上に登っての作業となり、それなりの疲労感があります。

 樹齢がかなり高齢になっていることもあり、昨年から年間注文は受け付けられてはおりませんが、今年は去年よりは多く残ったかな?という印象です。

残念ながら今年も年間注文としては受け付けられないような印象らしいですが、個別にご連絡をいただければあるいは……といった感じです。

注文のところに関しては改めてご連絡致します。

 私は摘果の作業自体はまだ2回目の初心者なので、どの実を摘果するのかという判断が父のようにサクサクとはいきません。

 父からは「迷ったら落とせ」とのアドバイスをもらってはいますが、そのアドバイス通り素直に摘果してしまうと、1本の木に4個ほどしか

残らなかったものありました(笑)。さすがにやり過ぎているのは自分でもわかるので、「迷ったら……」とは簡単に言っても、やはり考えながら

摘果作業をしていかなければならないものです。何にしても経験ですね。

 梅の剪定についても同じことが言えます。地面に対して垂直に伸びる“直立枝”、太い枝の進行方向とは逆向きに伸びている“逆行枝”は切る、

と言われても、素直に全てやるとスカスカの木が出来上がります。結局、6月ごろの収穫量が減ってしまうのでこちらも難しいところ。

 「こういう剪定、摘果をしたら、こういう収穫量、結果になった」という反省が得られるのは数ヶ月かかってしまう農業の難しさを感じながら、

ちゃんと記録を残して早めの成長を目指します。


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